こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2019年8月に行った、娘とのフライ&クルーズで香港発着ボイジャーオブザシーズの乗船記です。
本編2日目・香港編です♪
この旅行記を最初から見たい方はこちらからどうぞ。
準備編から
本編から
香港食文化の中心・茶餐庁で夜ごはん@潤記粥面茶餐庁~フライ&クルーズで香港発着ボイジャー・オブザシーズ乗船記ー2019.8月・本編2-9
クルーズ前泊に選んだホテル。
ハイアット セントリック ビクトリア ハーバー 香港のプールエリアのディベッドに寝ながら夕日を眺めました…。
ビクトリア湾を行き来する船の航跡…プールで遊ぶ子供たちの声。
とっても長閑で素敵な時間でした♪
グゥゥゥ~~Σ(゚艸゚;;;)。o○
お腹が空いたので、夜ごはんを食べに行きます。
ハイアット セントリック ビクトリア ハーバー 香港には眺めの良いレストランがあり、ホテル下のショッピングモールHarbour Northにも高級そうなレストランが幾つかありました…しかし。
節約旅なので今回は(乂`д´)パス
トマトちゃんがMTRとかトラムで移動してごはんに行くのは嫌だと言うので…。σ(´-ε-`)ウーン…
私たちが選んだのは、ホテルの近くにある茶餐庁です。
茶餐庁ってなに?σ(´∀`me)??
茶餐廳(チャーチャンテーン)とは、喫茶店と大衆食堂が合体した香港独特の飲食店のことです。
Wikipediaによると。
20世紀前半・第二次世界大戦前の香港では、住宅地の近くに半固定式の屋台である大牌檔(ダーイパーイトン)が多くあり、朝食の油条や中華まんなどを売っていた。
第二次世界大戦後、香港が豊かになるにつれて、高級レストランでしか食べられなかった洋風の軽食や冷たい喫茶メニューを出す冰室(ベンサッ)と呼ばれる喫茶店が流行した。当時は、冷たい飲み物やサンドイッチなどの簡単なメニューを用意することで客も満足し、利益も出せたが、競争の激化と多様な要望に応えてゆく内に、現在のような洋食メニューと中華メニューを取り揃えた豊富な内容で、長時間営業するスタイルの茶餐廳へと変化してきた。
だそうです。
茶餐廳の特徴は、とにかくメニューが多いので…行きたいと思う方は予習して行きましょう。\_( ゚ロ゚)ここ重要!
香港ナビさんが詳しいので参考にしてください。
潤記粥面茶餐庁の場所
潤記粥面茶餐庁は、私たちの泊まったからほんのすぐ近く、隣にはイビス北角もあるので、観光客も良く来そうです。σ(´∀`me)??
と思ったら…私たちが行った時は、地元の方ばかりでしたけど。 (o゚-゚o)ン
お店の外観は、このような。
写真はGoogleさんから借りました。
隣には、世界中で500店以上展開 しているShareteaという台湾発のドリンクスタンドがありましたョ。
Shareteaは日本未上陸でしたが、この夏スシローカフェ部とコラボして『光るゴールデンタピオカミルクティー』を販売して話題になったとか?
F市にはスシローが無いので知らなかったョ。(´∀`;A
潤記粥面茶餐庁のメニュー
潤記粥面茶餐庁のメニューです。
メニューの数が多すぎる!∑(ノ)゚Д゚(ヾ)マジ!?
そして、観光客が多い店などにある写真や日本語メニューなどもありません。
何を選んで良いやら…_:(´ཀ`」 ∠):_ .
麺とか飯とか理解できる単語から判読していきます。
茶餐庁初体験にはハードルが高かった。(ノД`)トホホ
お腹が空いてたので、2人で4品注文したら、相席したおばさんが…。
そんなに注文したの?w(°0°)w オオー
と驚かれてしまった!( ゜A゜;)マジッ?
潤記粥面茶餐庁で食べたもの
それで注文した料理はこちらです。
トマトちゃんは、シンガポール・マレーシア旅行で雲吞麺のドライが気に入っていたので…。
雲吞撈麺を注文。
雲吞撈麺は雲吞の上に茹でた麺をのせソースを掛けたもの。
焼きそばチックなシンガポール・マレーシアのワンタンミー・ドライとはちょっと違う。
上の写真はクアラルンプール・チャイナタウンのワンタンミー@冠記Koon Keeのもの。
雲吞の中には大きなエビが入っています。
香港の麺料理は、汁ありの方が美味しいかもー。
とトマトちゃんの結論がでました。(´∀`;A
何かの炒飯。
ォィスィ─ヽ(◎´~`)ノ─!!
写真隣のスープはサービスで出してくれました。
骨付きの豚肉と野菜を煮込んだ身体によさそうなスープでした。(人´∀`)ァリガトゴザイマス♪
涼瓜排骨。
排骨とは骨付きの豚肉のことです。
涼瓜は苦瓜やゴーヤーのことです。
たしか…三色蒸水蛋。
茶碗蒸しみたいのを想像してたら予想と外れました。・・(゚∀゚ll)。o(フシギナアジ)
注文しすぎて食べきれませんでした。
お持帰り用容器を1つ。では足りず2つ貰ってテイクアウトしました。
潤記粥面茶餐庁で夜ごはん
・雲吞撈麺 HK$45
・炒飯 HK$42
・涼瓜排骨 HK$56
・三色蒸水蛋HK$56
合計 HK$201/¥2,955(持帰り容器HK$1×2を含む)※HK$1=¥14.7で計算しています。
量が多いので、注文し過ぎに注意です。\_( ゚ロ゚)ここ重要!
茶餐庁は料理の種類が多いので予習が必要でしょう。(((uдu*)ゥンゥン
Shareteaでタピオカドリンクを買う
お腹いっぱい食べ過ぎて店をでましたが…。
潤記粥面茶餐庁の隣のShareteaで、タピオカ・ストロベリーミルクを買ってホテルに戻りました。
ε=ε=ε=ε=”8-(o・_・)o カタカタカタ
次回は、啓徳クルーズターミナルにボイジャー入港の話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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