こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2018年12月に行った、女友達との台湾旅行とダイヤモンドプリンセスでの初クルーズの話です。
台湾・台中観光編♪
台鉄台中駅は隠れた観光スポット?巨大なトンボがお出迎え♪~台湾女子旅&ダイヤモンドプリンセスで初クルーズー2018.12月・本編4-7
今回は、台中観光を終えて、台北に戻るために向かった台鉄台中駅の話です。
宮原眼科から台鉄台中駅までは、ほんの1ブロック程ですが。
途中、こんな可愛いゆるキャラに出会いました。
台中もゆるキャラブームなの?σ(´∀`me)??
台鉄台中駅
台鉄台中駅を道路反対側から撮った写真です。
宮原眼科からチラッと見えたのは、旧台中駅の駅舎でした。
現在の駅舎は、旧駅舎に被さるようなイメージで建っています。
クラシックな建物と無機質でモダンな建物が融合されていて。(・∀・)イイネ♪
宮原眼科と同じコンセプト?
台中では、このスタイルが流行ってるのかな?σ(´∀`me)??
旧駅舎(2代目台中駅)は日本の建築家が建てたョ
旧駅舎は、2代目台中駅です。
1917年(大正6年)に完成し、現在は台湾の史跡に指定されてるそうです。
赤煉瓦に白い石を帯状にめぐらせるデザインは、日本の建築家、辰野金吾に影響を受けた辰野式建築と呼ばれるものです。
辰野金吾は、東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店(旧館)、日本銀行小樽支店など…名だたる日本の建築を手がけた巨匠ですョ。d(゚-^*)
明治から大正にかけて多くの建築家がこの様式をリスペクトしたので、日本のみならず、台湾でも各地で辰野式建築を見ることができます。
台中では、この旧駅舎の他に、台中市役所・台中州庁などが辰野式建築として挙げられます。
日本ゆかりの建築を巡る旅も面白いかも知れませんね。(*^▽^*)ノヨカッタラドウゾ
旧駅舎の中を覗いてみると…。
がらんとした広い空間でした。<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ
昔の駅弁店のショーウインドウには台中銘菓の太陽餅が。
昔から名物だったんですね♪(´-`) ヘー
台中駅前の広場はインパクトあるオブジェがいっぱい
旧駅舎の見学を終えて、新駅舎へ。
駅の敷地は凄く広い…。
その駅前広場には、インパクトがあるアートなオブジェが沢山ありました。
特に、巨大なトンボは迫力満点です。おぉ(゚ロ゚屮)屮
下を歩く人達と大きさを比べてみてください。(*´艸`*)
巨大なトンボはインスタ映え間違いなしですョ。
ちょっと羽が小さいけど…。(´∀`;A
台鉄台中駅の新駅舎
台鉄台中駅の新駅舎は、2016年に高架駅となりました。
とても開放的な建物です♪
こんなに大きな駅なのに、構内はがらんとしてました。(「・_・)
お店と言ったら、たしか駅弁とお土産を売っているお店だけだったような?σ(´∀`me)??
インフォメーションセンターには、スタンプがありましたョ。d(゚-^*)
次回は、自強号で台北への話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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