こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2017年10月に車椅子の父を連れて行った、北海道、道央のローカルエリアを巡る旅行記です。
本編スタート♪
この旅行記を最初から見たい方はこちらからどうぞ。
ぷろろーぐ。
車椅子利用者でもLCCって乗れるの?~車椅子の父とレンタカーで親孝行旅♪北海道-2017.10月・本編1
北海道への移動の行きはLCCを利用しました。
ANAやJALなどFSC(フルサービスキャリア)なら”体の不自由な方”の介助をして貰えるけど…。
LCCは何処までの状態の人なら乗れるの?σ(´∀`me)??
一口に”車椅子利用者”と言っても、程度は様々あります。σ(´-ε-`)ウーン…
父は、日常生活は車椅子無しで出来ました。
長い距離を歩けないので、近所の病院へ行く時でも車で送迎。
温泉旅館など大きな建物施設へ行く時には、車椅子を借りて移動していました。
① 歩行ができない
② 歩行はできるが階段の昇り降りはできない
③ 階段の昇り降りはできるが長い距離の歩行はできない
※介助が必要とされる場合には、付添い(12歳以上・緊急脱出時に付添いだけで援助できること・隣に座ること)の同伴が必要です。
※自前の車椅子は預入荷物(無料)で預かって貰えます(車椅子の仕様を知らせる必要があります/電動車椅子には制限があります)。
ピーチ航空既定の歩行の状況としては、父は③辺りなので一番軽い状態です。
付添いの程度は、車椅子を押したり、乗り降りの少しの介助と見守り程度。
もし沖止め(オープンスポット)だったら、飛行機の乗降にタラップを利用しなければならないので、沖止めじゃない事を祈りました。+.(人´Д`*).+
階段は一人で降りれるけど、かなり時間がかかるので。
※全ての乗客が降りた最後に降りるので、他のお客さんの迷惑にはなりません。
搭乗5日前迄に車いす確認フォームをFAXにて送付する必要があります。\_( ゚ロ゚)ここ重要!
今時FAXって。
自宅にFAX無いよ…メールにして!(´Д`;)
車椅子でのLCC利用
安いけど、その分、サービスを省略しているLCC。
”自分達(付添い含)で乗降り出来ない人”にはちょっと厳しめ?σ(´∀`me)??
※とある事件をきっかけに、オリンピックに向けて2018年10月?には、航空機乗降時のバリアフリー対策が義務化されました。
LCCでもFSCでも、乗客は航空会社に対して事前申告を必ずしましょう。\_( ゚ロ゚)ここ重要!
航空会社がちゃんと準備できるよう、乗客側も配慮が必要と思います。
実際にピーチ航空を車椅子で利用した感想
一番最初に搭乗して最後に降ります。
心配しましたが、乗降りどちらもボーディングブリッジを利用出来ました。ε=(´ー`*) ホッ
介助は自分でとなってますが、仙台空港ではボーディングブリッジの移動は介助して貰えました。
千歳でのことは忘れちゃった。(´∀`;A
付添って行ける時は、短時間の国内線ならLCCで良いな♪(*´艸`*)
空港内は歩く距離が長いので、ちょっとでも歩行に心配がある方は、無理せず空港の車椅子を借りちゃいましょう!d(゚-^*)
次回は、レンタカーの話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
コメント