こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2017年10月に車椅子の父を連れて行った、北海道、道央のローカルエリアを巡る旅行記です。
古い旅行記なので、印象的な出来事だけピックアップしてます♪
この旅行記を最初から見たい方はこちらからどうぞ。
ぷろろーぐ。
お墓なのに観光スポット?不思議な滝野霊園~車椅子の父とレンタカーで親孝行旅♪北海道-2017.10月・本編-6
皆さんのお墓のイメージってどんなですか?
最近は樹木葬とか、お参りしたい時だけ現れるマンション型のお墓とか….。
いろいろと独創的なお墓が話題になってますね。σ(´∀`me)
今回は、札幌の郊外にある変わった霊園のお話です。
40年くらい前に開園した真駒内滝野霊園は、総面積180万㎡(東京・青山霊園の7倍くらい、東京ドーム38個分の広さ)と大きさが半端ない霊園ですが。
その独創性はピカイチだと思います。(´∀`;A
紅葉の写真は、滝野霊園の前に行った平岸霊園のものでした。
北海道を訪れた時期は、紅葉真っ盛りでどの霊園の木々も美しく景色を楽しませてくれました。(´∀`艸)♡
白樺が多いのも北海道らしいですね♪
さて。
私が札幌市の郊外にある真駒内滝野霊園を知ったのは、開園間もない40年近く前の頃だったと思います。σ(´∀`me)??
その頃、母方の祖父のお墓がこちらにできました。
当初は、子供だったし。
凄く広い霊園だなぁ!w(°0°)w オオー
というだけの印象でした。
それが、いつの頃からか不思議な像が建ちはじめ。
今では33体ものモアイ像が!
スススススス(゚Д゚ノ)ノスゴ────ィ!!
お墓参りに来る人々をお出迎えしてくれる滝野霊園のシンボルになってます。
大きいものは高さ9.5m重さ120t。
こちらイースター島のモアイ像に似せたお地蔵さんらしいです。
元々、皆さんソーシャルディスタンスを保って立っておられましたが…。
最近はマスクも付けていたとかいないとか? ( *´艸`)
久しぶりにこの霊園にお参りに来て、新しい遺跡を発見しました。
今度はストーンヘンジ! (o゚Д゚o)ンマッ!!
※真駒内滝野霊園のストーンヘンジには永代供養墓が併設されているそうです。
そんなストーンヘンジやモアイ像に気を取られて。
その近くにあったはずの、前の年に出来たばっかりの新しいモニュメントを見逃してました。(ノД`)シクシク
ラベンダーの丘の天辺に頭だけが見えると言う斬新な発想。 おぉ(゚ロ゚屮)屮
この大仏は見た通りに『頭大仏』と名付けられました。
真駒内滝野霊園の新たなシンボル『頭大仏』は、開園30周年記念事業として、建築家・安藤忠雄氏により設計されたそうです。
青空を後光のように見せる演出も斬新です。
実際に見てみたかったな~!(ノД`)トホホ
※『頭大仏』の写真は公式サイトからお借りしました。
最後に驚いたのは、真駒内滝野霊園にはカフェやグッズを販売するショップまであるんですって!( ゜A゜;)マジッ?
行く度に新しい驚きを与えてくれる滝野霊園。
今後の進化も楽しみにしています♪(´∀`*)ウフフ
有名人のお墓がある訳じゃないのに観光地になりそうな霊園って珍しいですよね?(*´艸`*)
次回は、定山渓グランドホテルの話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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