こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2019年8月に行った、娘とのフライ&クルーズで香港発着ボイジャーオブザシーズの乗船記です。
本編7日目・下船と移動の日です♪
この旅行記を最初から見たい方はこちらからどうぞ。
準備編から
本編から
クルーズ編から
下船までの流れ。下船はあっという間です♪~フライ&クルーズで香港発着ボイジャー・オブザシーズ乗船記ー2019.8月・本編7-3《旅の話題~クルーズ編》
クルーズ旅行で乗船の次に心配なのは下船の事。
荷物のパッキングのタイミングとか、支払や朝ごはんや部屋を使える期限など…。
私が初クルーズで疑問に思った事とかも思い出しながらまとめてみました。σ(´∀`me)??
下船の準備
下船前日、『下船の案内』とバケージタグ、入国カードや関税申告書(たぶん?うろ覚え)が客室に届きます。
※下船の希望時間を記入する用紙がクルーズ中盤に配られる場合もあるそうですが、ボイジャー乗船時はありませんでした。
ショートクルーズだからかな?σ(´∀`me)??
バケージタグは、自分で持って下船しない荷物につけます。
タグの時間より早く下船したい場合は、サービスデスクでその旨伝え、新しいタグを貰いましょう。
手続きは空港と同じく、入国カードは各人。関税申告書は家族毎記入します。
入国カードや関税申告書はクルーズターミナルにもあるので、万が一忘れても大丈夫ですョ。d(゚-^*)
前夜荷物のパッキングは何時すればよいの?
こちらは、下船前夜のイベント情報です。
最後の夜も深夜までイベントは目白押しです。(´∀`艸)♡
・ファーストシーティング 17:45~
・セカンドシーティング 20:00~
※ボイジャーのオペレーションは速いので、ゆっくり食べても1時間~1時間半で食事が終わります。
ファーストシーティングの方は青矢印の時間、セカンドシーティングの方は緑矢印の時間はパッキングできません。
前日に配布される『下船の案内』に
手荷物にしない大きな荷物(スーツケースとか)は、夜10時までに部屋の外に出しておいて。
とありました。※時間は都度変更あります
タイムリミットは正確に10時までなのかしら?
セカンドシーティングのメインダイニングで夕食を取り、シアターショーを鑑賞すると…。
もう夜の10時半を過ぎてしまいました。(ノ∀`)タハー
部屋に戻る途中には、まだピックアップされていないスーツケースが並ぶ廊下もありましたが。
私たちの部屋付近の廊下にはもう荷物がありません。<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ
荷造りもまだだし、必然的にself-assist(自分で全部の荷物を持って)下船になりました。
では、前夜荷物のパッキングは何時すればよいのでしょう?σ(´∀`me)??
前夜荷物のパッキングおすすめ時間は?
・ダイニングがファーストシーティングの場合
食事とショーの後からでも間に合うでしょう。
・ダイニングがセカンドシーティングの場合
夕食前にパッキングを終わらせ荷物を廊下へ。
食後やショーの後、部屋に戻った時にまだ荷物があったら追加しても良いかと思います。
パッキングに時間がかかる方は、前日午後から少しずつ整理し始めると余裕が持てますョ。d(゚-^*)
船内で使ったお金の支払いは?
船内でのお買物や有料レストラン利用や飲物代など、利用金額の明細書が下船前夜から早朝にかけて客室に届けられます。
客室のテレビからも何時でも確認することが出来ます。
現金やトラベラーズチェックなどで支払をされる方は
前夜迄にサービスデスクでお支払いを済ませましょう。
乗船時にクレジットカードを登録している場合は
何もせずに大丈夫ですが、明細書をしっかり確認しましょう。間違いや不明な点があったら、サービスデスクで聞いてみましょう。d(゚-^*)
※明細書の見方は、また別の回で取り上げたいと思います。
部屋を使えるのは何時まで?
『下船の案内』には
8時半までにはお部屋から出てね。
となっていました。
手荷物が少なく身軽なら、荷物を持って部屋を空けてから朝ごはんを食べて待機場所で待ってるのも良いかと思います。
そんな方達も沢山いました。(「・_・)
私たちの様にself-assist(自分で全部の荷物を持って)下船の場合…。
どのレストランへも全部の荷物を持って行くのは。(ヾノ・∀・`)ムリムリ
という訳で…。
私たちは、荷物は部屋に置いて身軽に朝ごはんを食べて、部屋に帰って時間までのんびり過ごし、荷物を持って下船しました。
朝ごはんを食べられる場所は?
・ウインジャマーカフェ:6:00~8:30
・メインダイニング:6:30~8:00(オープンシーティング)
・カフェプロムナード:6:00~9:30
※前日に配布される下船の案内に時間が書いてあります。
いつもは混雑しているブッフェレストランのウィンジャマーカフェですが、下船日の朝はさほどでもない混雑ぶり。
これが初めてクルーズ旅行をしたダイヤモンドプリンセスなら、いつもそれほど混雑してないホライゾンコート(ブッフェレストラン)が下船日の朝は一番混雑していたとブログで感想のべていました。
両方とも同じくらいの混みようですが…。
普段劇混みのウインジャマーカフェでは空いてるように感じてしまうのです。(´∀`*)ウフフ
下船時間までの待機場所
バケージタグのナンバーによって待機場所やGangway(この場合下船口)が決まっています。
それぞれシアターやスタジオBなど待機場所がありますが、ご飯を食べたりしていると出発時間になっちゃうので…。
これまで3回と少ない経験ですが待機場所は利用した事ありません。(´∀`;A
self-assistってどうなの?メリット・デメリット
今回、図らずもself-assist(自分で全部の荷物を持って)下船になりましたが、self-assistのメリットデメリットについて、感想を述べたいと思います。
self-assist(自分で全部の荷物を持って)下船
・メリット~決められた時間内ですが、自分の好きなタイミングに下船できます。d(゚-^*)
・デメリット~船内のカーペット敷きの廊下や船とクルーズターミナルを繋ぐボーディングブリッジではスーツケースを持って歩くのは結構疲れました。(´Д`|||)
クルーズターミナル内は、距離は長いけど床がフラットなので不便を感じません。
下船。香港入国・関税はあっという間です♪
私たちは、下りたいタイミングで下船口へ向かいます。
前を行く皆さんは、バック1つ程度を持って身軽に下船して行きます。
スーツケースを持っての移動なのでゆっくりです。
下船してボーディングブリッジを歩いていると、ボイジャーの後ろにもう1隻クルーズ船が停泊しています。 おぉ(゚ロ゚屮)屮
後ろの船は、ドリーム・クルーズ(Dream Cruises)が運航するクルーズ船ワールドドリーム(150,695トン)です。
ボイジャー(16万トン)とワールドドリーム(15万トン)の大きな船が2隻前後に並んで出来るなんて、啓徳クルーズターミナルはホントに大きな客船ターミナルでした。(´∀`艸)♡
下船後は、乗船時と同じく(それ以上にスムーズに)立ち止まることなくあっという間に
と通過してクルーズターミナルの外に出ました。
かかった時間は20分くらいです。(*^-゚)v
次回は、クルーズターミナルからの移動の話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
コメント