こんばんは~´∀`)ノ)) HELLO♪
2017年10月に車椅子の父を連れて行った、北海道、道央のローカルエリアを巡る旅行記です。
古い旅行記なので、印象的な出来事だけピックアップしてます♪
この旅行記を最初から見たい方はこちらからどうぞ。
ぷろろーぐ。
道民のソウルフード♪長沼ジンギスカンはやっぱり美味しい~車椅子の父とレンタカーで親孝行旅♪北海道-2017.10月・本編-15
ながぬま温泉に宿泊を決めた真の目的は…。
併設されたジンギスカンレストランで長沼ジンギスカンの3つのブランドを食べ比べする事。
しかも食べ放題なんです!ヽ(*´∀`)ノサイコー
道民のソウルフード
ジンギスカンと言えば、誰もが知ってる北海道民のソウルフード♪
北海道では、豚・牛・鶏と同じようにポピュラーなお肉です。
小中学校の遠足では、炊事道具をみんな手に持ってそこら辺の野山に行ってジンギスカンを食べるのが定番でした。
他には。
海水浴の時とか。
やっぱり、海でジンギスカン食べてましたョ。( *´艸`)
味付け派?後ダレ派?
ジンギスカンは大きく分類すると。
生肉を焼いた後にタレをつける後ダレタイプと、タレに肉を漬け込んだ味付けタイプに分かれます。
後ダレの代表は。
サッポロビール園。
形成され丸くスライスされた肉を使います。
あるいは。
手切りで筋を綺麗に取り除いた肉を使う、すすきのだるまとかのこだわりジンギスカン店。
次に私のスタンダード、味付けジンギスカン。
味付けジンギスカンは、空知地方の食べ方なんです。
全国的に有名なのは、滝川の松尾のジンギスカンってブランドがありますね。
そして、私が学生の頃からじわじわと人気が出始め、今では松尾と並ぶ有名ブランドになった長沼ジンギスカン。
後ダレのジンギスカンも美味しいのですが。
空知っ子の私は、やっぱり味付け派(´∀`艸)♡
我が家では、松尾や長沼と言った有名ブランドじゃない普通の味付けジンギスカンを、もやしと一緒にタレごと入れて煮込む食べ方も良くやってました。
この煮込みジンギスカンは肉よりもやしを美味しく沢山食べれる料理。
名寄のソウルフードなんですって。名寄に我が家のルーツはないんだけど…。(´∀`;A
味付けジンギスカンの人気ブランド”長沼ジンギスカン”
長沼ジンギスカンは、前述の通り味付けジンギスカンの人気ブランドですが。
松尾の様に1つの会社の事ではありません。
道内のスーパーでよく見かけた長沼ジンギスカンの他に、かねひろ、まおい、佐藤…など人気のお店がいくつもあります。d(゚-^*)
昔は北海道に行かなきゃ買えなかったけど。
今はどこでも購入可能!(・∀・)イイネ♪
長沼ジンギスカンの食べ比べ食べ放題の夢プラン
私たちが泊まったながぬま温泉では、併設されたジンギスカンレストランで。
かねひろ、まおい、長沼の3つのジンギスカンの食べ比べが1500円で出来ちゃうんです。(´∀`艸)♡
※2020年現在は値上がりしたようです
それぞれの特徴は。
☆かねひろジンギスカン
⇒こだわりが生んだ定番の味!
すこし甘しょっぱい味付けが特徴♪
☆Aコープながぬま店のまおいジンギスカン
⇒厚切りでボリュームのあるお肉!
程よい甘みと適度なしょうが・にんにくの香り♪
☆長沼ジンギスカン
⇒美味しさの秘密は昭和27年から続く
変わらぬ製法で作られた秘伝のたれ!
しかも、3つの店の食べ比べを食べ放題出来ちゃう夢の宿泊プランがあるんです♪(≧▽≦ノノ゙☆パチパチパチパチ
どれも甲乙つけ難く、至福のひと時でした。(´∀`艸)♡
次回も、食べ物の話です。
《 To be continued 》 ((*´∀`*))ノ゛see you♪
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